津南町の普段の暮らしやイベント、農産物、移住について地域おこし協力隊が全国に発信していきます。

コンセプト

 

★津南町の情報基地局を目指して★

このサイトは津南町地域おこし協力隊の『てるいあさ美』が運営しております。

津南町は新潟県の南端にあり、世界有数の人の住む豪雪地帯です。
これを聞いただけでは、住みにくい町・田舎というイメージを持たれがちですが、実際はそんなことはありません。

私は東京から約5年かけて津南町に移住しました。
その5年間に南は沖縄、北は北海道、海外はハワイ島までを検討した時期もあるくらい慎重に移住先を探した結果、津南町を選びました。

確かに冬は3mもの積雪がある豪雪地帯ですが、豪雪地だからこそ除雪のスピードは速く、車さえあれば買い物に仕事に不自由することはありません。
むしろ雪のおかげで、水・お米・野菜・食べ物のすべてが美味しいですし、冬でも気温は‐10℃以下になることはほとんどなく、ほかの高原などと比べると比較的暖かい地域にあります。

田舎といいますが、新潟県の新潟市よりも東京へは近く、関越道を使っても新幹線でも3時間半で到着します。

実際、私の友達も両親も関東在住者ばかりなので、会いに行くのもそんなに大変ではありません。

そんな津南町への愛はどこから来るかというと、、、

「一番の理由は思い出の地だから」ということです。

津南町に初めて来たのは主人とまだ付き合っていた頃の2009年の冬。
スノーボードがしたい!といった私に「行くならグリーンピア」と連れてこられたのが始まりでした。

最初に来た時の津南町の印象は「真っ白」

雪で埋まった町は本当に何もない町なんだと思っていました。

しかし、移住を考え出したころ、フッと夏の津南町に行ったことがないことを思い出しました。
夏の津南町、雪が消えた津南町、いったいどんなところなんだろう・・・?と興味本位と観光がてら

から移住のこと、普段の暮らし、仕事、田舎の子育てなど自分自身の移住経験を踏まえて、津南をギュッと凝縮したサイト運営をしています。

田舎暮らしを考えていたり、不安がある方、また津南町に興味のあるすべての方へわかりやすい情報発信をしていきたいと思います。

お問い合わせお待ちしております。

様々な地域を見て津南へ移住した私(通称:くますず、あさみん)が運営しています。

大好きな津南町の魅力を全国・全世界の人に知ってもらいたい!!

津南町で頑張っている人を応援したい!!

そんな気持ちで津南町の情報局として発信しています!!

ぜひ、このサイトを活用して津南町を満喫してください。

 

・プロフィール

照井 あさ美(てるい あさみ)千葉県出身 1988年生まれ 

幼少時代から男の子と戦隊ごっこで遊ぶような天真爛漫な性格。
勉強はあまり好きではなかったが、理科全般がとても好きで理系大学に進学。
卒業後は理系大学の研究室や研究所、病院に出入りする卸業者に社内唯一の女性営業として就職。
営業職が転職と思い「ずっと営業ができる職場」を探し、2019年退社。
同年9月に夫婦で良く通っていた新潟県津南町へ夫婦で移住。
特技はしゃべること、スポーツはバドミントンとランニングを少々。

現在は地域おこし協力隊の活動をしながら、町の移住や観光・農業に携わりながら津南町の情報を発信中。

協力隊外の活動としては、2021年2月に星空イベントをきっかけに津南星空写真部を結成。
津南町やその周辺で星空や天体、星景写真を撮影したり、星空観察会などを開き地域の魅力発見に邁進中。
幼いころから祖父の影響で星空や宇宙・科学に興味を持ち、東京三鷹の国立天文台やハワイ島のすばる望遠鏡を見に行く程で、移住検討の際も空がきれいな場所を選んで移住。